貝原益軒先生の『養生訓』老いの心得にはげまされる

養生訓ってなんとなく聞いたことがあるよなあ、よく養生が大切っていうし・・

な~んていう程度の私でしたが、とても最近さらに気になっています。

最近利用が減って、断捨離もあり購読はしてないのですが・・ゴメンナサイ(確かまだ50になってなかった時の記事と思う)当時もすごくいいなあと思っていくつかとっておいたDHCさんの機関誌の記事なんですが・・ふとその切り抜きを発見、やっぱり最近しみじみさらに50を過ぎたので)「そうだよなああ」と感じるのでメモ代わりにご紹介。

こちらが切抜き
⇒『養生訓』に学ぶセルフメディケーション其の1飲み食ひの心得(腹八分が大事って養生訓に記されてたんだなああ、納得・納得)
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⇒『養生訓』に学ぶセルフメディケーション其の2暮らしの心得・その3老いの心得(養生は単なる安閑無事でなく、むしろ悩みを減らして心の平穏を保ちつつ、体を動かすこと!スッキリを保つのに排泄は大事!!)
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益軒先生の肖像画からたぶんインスパイアされた益軒先生のJiji Miyamotoさんのイラストが、かわいくてさらにお気に入り、どれもかわいい、おひつのイラスト・お食事されてる益軒先生・其の二と其の三のイラストの益軒先生どれもおちゃめで何度見ても和みます~、養生訓の教え「くらしの養生」がかた苦しくなく、むしろなんだかとっても、楽しそうなのが伝わって、もうめっちゃいい感じです!!

特にちょっと一息の書き物の途中なのか、机の上のネコくんとマグカップを片手に「ほどほどにひとやすみ」っていい表情の益軒先生がいい感じなんですが、其の三の「一生勉強じゃなあ」ときりっと書物を読まれながら、ひらめかれたのか後ろに豆電球が光ってる感じ! 四十以後は、早く眼鏡をかけて眼力を養うべしの、かっこよく「キラーン」ってかんじで眼鏡をはずす先生とかも!もうだいすき!

そしてもっとも励まされたのは以下のことば、

”人生五十にいたらざれば、血気いまだ定まらず。知恵いまだ開けず、古今にうとくして、世変になれず。言あやまり多く、行い悔い多し。(中略)
長生きすれば、楽しみ多く益多し。
日々いにいまだ知らざることをしり、月々にいまだ能くせざる事をよくす。(『養生訓』巻第一)

●訳 50歳ごろになるまでは人としてできあがらず、知恵や知識も未熟なので、誤った言動で公開することが多いものだ(中略)
しかし、長生きをすれば、楽しみも多くよいことがたくさんある。これまで知らなかったことを知り、できなかったことも可能になる”


この記事は本当にいろいろ養生訓のエッセンスをとてもわかりやく伝えてくださっている上に当時の状況の簡単な解説もあわせて興味深く(養生訓では40以降は眼鏡をかけて眼力を養うべしとあるそうですが、眼鏡は宣教師ザビエルが伝えたといわれているそうですが、養生訓が書かれた益軒先生の晩年の江戸時代には江戸や大坂などの大都市では既に日本製の眼鏡が売られていたようですという解説も!)本当に感謝・感謝です。

そして、「一生勉強じゃなあ」っていうさっきのお気に入りのイラストがさらにここでぐっとくるわけですが、何度読んでもすごく、じわじわうれしく元気になれます!! 

養生訓のほかに教育についても著されていたんですね~これは読みたい。


いろいろ楽しみのヒントがたくさんそうでこれは本当にうれしい~江戸時代の驚異の博識・益軒先生に感激、養生訓を残してくださってほんとにありがとううです~!!

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