気付くと最近繁華街を避けているけど・・今はこれでいいのかも。



またまた、あっという間に日が過ぎている・・ルミナリエのニュースもちらっと見たけど今年もアップされたツイッターの写真を眺めて「やっぱりきれいだなあ~」とは思うもののそれで満足し、現地へは出向く気なし・・

正直これでいいのかなあ、日々地味に暮らし、イベントにお金を落とすこともなく、日本経済になんの貢献もしないわたし・・などとつらつら考えていますが・・

職場近くの市立図書館、借りていた本を返しに行くと、以前書店で少し気になっていたけど読めなかった本、上の本その名も「やめてみた」を発見、借りてしまいました。

コミックエッセイというジャンルというのでしょうか、最近増えたなあと思いますが、この著者の本も、累計52万部突破だそう。幼少期の両親との関係から自己肯定感が不足、それを大人になってから回復していっている著者さんのようですが、やはり累計数を見てもかなり人気で支持されている模様のジャンル・著者さん。年齢等は明らかにされていませんが、多分30~40代?いろいろ辛い経験された人が少しずつ回復していくというのはやはり希望を感じますし、それを支持する層、需要があるからとも考えられる・・

とても、気軽な読みやすい語り掛け、身構える事なく読み進めることができますが、例えば、この本では、最初に、炊飯器が壊れたという小さなことから今まで必要不可欠をなんとなく思っていた「炊飯器」をやめてみて、土鍋に変えたところから始まります。

しかしこれが、さらにその後、世間で言われる、なんとなくに従っていた日常からの離脱につながっていく、少しずつ「自分にとっての快適」に気づき、思い込みからの解放を獲得していく、著者の大きな成果につながっていくことに・・それは、当初から劇的ではない、ささいなきっかけからでも、(しかし、いきなりの変更には著者も確かに最初とまどうっていうのも現実感あり)工夫を少しずつ積み重ねて、気づけば、自分なりの大きな快適に至る・・というプロセスとなっていて、これはやはり非常に興味深いものがありました。

この本、身の回りのこれなら、わたしでも出来そうというものから、徐々に内面、自分の考え方、こころの癖(?)まで気づけば進んでいっていました。実際、この本の中で、自分でも意外なのですが、最後の章、第3章 心の中も、やめてみた 第12話「充実させなきゃ」の巻 に実はあとからじわじわ来ています。

わたしも結局「充実していなければ」という思い込みにとらわれているのかもしれません。著者のように「なんとなくの思い込み」からの解放がわたしにもできるかな?してもいいのかな??なんてまだうまく書けないのですが、「充実していない事への劣等感」からの解放に少し希望を持つようになっているようです。

うーん、きらきらの繁華街を避けてる自分への言い訳?エール? まだちょっと葛藤してますが、うーんこれでいいのかも・・かも。